リサーチパネルで稼ぎ始めるにはモニター登録が必要になりますが、登録の際に「氏名」「TEL番号」「住所」などの入力が求められます。その時に頭をよぎるのが「偽名・偽情報で登録しても良いのか?」ではないでしょうか。
恐らく、安全性・信頼面に一末の不安を抱えていることが原因かと思います。
その気持ちは非常によく分かります。
が、・・・。
「絶対に本名・正式情報で登録して下さい!」
これが、この疑問の100%正しい結論になります。
その理由は「偽名」で登録することに一切の利点がないこと、更に後々絶対に後悔することになるからです。
- 虚偽情報による登録はリスクを背負うことになるから
- アンケート以外の調査に参加できなくなるから
- ポイントが交換できなくなるから
1.虚偽情報登録はリスクが発生する
リサーチパネル側に虚偽情報登録がバレてしまった場合、それまでに稼いだポイントが没収されます。また、「アンケート配信の一時停止」や「モニター資格抹消」の処置が下される危険性もあります。
これらは全て「モニター規約」に記載されており、本名・正式情報で登録しなければ、自らこれらのリスクを背負うことになります。
2.アンケート以外の調査に参加できない
まず、依頼元企業の商品を実際に使用し、使用感や評価をアンケートで回答する「ホームユーステスト(在宅モニター)」に参加できません。モニターとして無料で商品を試せて、かつ報酬も貰える一挙両得の調査です。でも、氏名や住所が虚偽だと参加不可能となります。
また、座談会などの時給換算で3,000円を超えるような高額調査にも参加できません。それらの調査では「事前の電話確認」or「会場での本人確認」が行われるからです。
3.ポイントが交換できない
リサーチパネルで稼いだポイントは様々なものに交換可能ですが、あなたが望むものに交換できない可能性があります。
まず、多くの人が望む「現金交換」が不可能となります。
リサーチパネルの稼ぎを現金化する場合、ポイント交換サイト(PEX)経由で行うことになるんですが、氏名が一致しないとポイント移行が行われません。仮にリサーチパネルとポイント交換サイトを同一の偽名で登録したとしても、結局は口座名義と一致しないので振込されません。つまり、どうあがいても「現金化」ができなくなります。
また、自宅住所宛に送付されてくる「商品」「各種商品券」との交換も不可能となります。この様に、虚偽情報登録を行うと「不一致」が発生してしまい、ポイント交換に支障をきたします。これではアンケートモニターとして稼いだ意味が全くありませんよね。
「絶対に本名・正式情報で登録して下さい!」
「虚偽情報登録に一切の利点なし!」
「虚偽登録をすると絶対に後悔する!」
この意味を理解いただけたのではないでしょうか。
リサーチパネルはマーケティングリサーチ業界最大手の企業により運営されているアンケートサイトの老舗です。安全や信頼性に危惧すべきところはありませんから、必ず「本名・正式情報」で登録を行いましょう!
それがリサーチパネルでの充実したモニター生活へと繋がります。
あなたも、本名・正式情報で登録して「リサーチパネル」で稼ぎましょう。